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小さな巨人

まだ地球が炎の塊として宇宙に浮かんでいた頃、その地球より約3万光年離れた銀河系宇宙の中心に、高度な文明を持つ星、ミクロアースがあった。
ミクロアースには、空気、水、木、土など現在の地球と変わらない自然があり、生理機能が地球人とよく似た人類が住んでいた。

しかしミクロアースは、謎の大爆発により、銀河系宇宙から消滅したのである。

ミクロアースの人類達は、大爆発の時に出来た水晶体に包まれ、暗黒の宇宙を彷徨うことになった。

ミクロアースの大爆発から40億年。
水晶体につつまれた生命維持カプセルが、太陽系の海王星にさしかかったとき、太陽の強い光線と宇宙線により4人のミクロマンが蘇った。

(M10Xシリーズ)
ミクロマン

強い引力に引かれ、地球に降り立ったミクロマンは、仲間を水晶体から蘇らせることのできる光線
352.453MHz/スペクトルMX
を発見、次々とミクロマンを蘇らせた。

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包まれていた水晶体のカットの違いからスタイルの違うミクロマンが蘇った。

ところが!

地球に辿り着いた水晶体の中には、海の底に沈んだものもあった。
しかも、水晶体を包むヘドロやPCBにより、中のミクロマンは、
アクロイヤー
となって蘇ってしまったのだ。

悪徳能力の高い、アクロイヤー達は、殺戮と破壊により、地球上で暗黒世界「アクロトピア」の建設を目論んだ。

かくして、ミクロマンとアクロイヤーの戦いの幕は切って落とされたのだ。

ミクロマンコマンド部隊

地球におけるミクロマンの過去を探るべく、古代の遺跡調査を開始した。
最初にイースター島のモアイ像に仲間が眠っていることを探り当て、「スペクトルMX」によって蘇らせらた。
彼らは、αH7という、あらゆる生命体を環境に適応させるガス体につつまれていたことがわかった。

(M15Xシリーズ)
ミクロマンコマンド1号
αH7の反応を追跡することによって、エジプトのツタンカーメンの墓に眠っていたミクロマンも蘇った。

(M16Xシリーズ)
ミクロマンコマンド2号

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タカラ サイボーグ研究所


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